社会復帰したいなら「もう一つの視点」を使ってみてください

こんにちは、
しょうたです。


今回は


「自分が嫌い」
「自分は人から嫌われている気がする」

そんな人が

ある「視点」を取り入れるだけで



今までになかった自分を発見して
自分のことを好きに思えてきてしまう

方法をお伝えします。



この「視点」を
生活に取り入れれば


あなたの
見えていた世界は広がり、
理想の自分に近づくことが
できます！

逆に、
この「視点」を
あなたが知らないままだと


永遠に自分に嘆き悲しむ

そんな運命になってしまいかもしれません！

自分が嫌いで
自分が自分でいることを
嘆き続ける人生、、、

そんなの嫌ですよね！


それくらいこの「視点」は
大事です。


では、どんなものなのか



それは、、、



客観的



です。

視点は大きく分けて

「主観的」

と

「客観的」


に分けることができます。



「主観的」とは

自分から見た自分のように
あなたから見えている視点のことです。



それに対して「客観的」
とは、


あなたの友達や先生、両親など
あなた以外の周りの人から見えている
視点のことです。


それくらいわかってるよ！

と思うかもしれないですが、

この「客観的」な視点こそが
新たな自分の発見には
もっとも重要です。


多くの人が
自分を見つめ直す時、
「主観的」な視点で
自分を捉えがちです。

そして、
自分はこういう人間なんだと
勝手に決めつけてしまうという
ケースが多いです。

もちろん、
「主観的」な視点で物事を見ることも
時には大切ですよ。


ただ、大事なのは


「自分が思っている自分像と
他人から見た自分というのは
多くは異なっている」


ということです。


客観的に見る視点を
手に入れることで
自分の長所や気づきもしなかったことが
見つかることもあるんです。


なので、
あなたには
ぜひ下の3ステップは
まず実践してみてください！！


①自分が思う自分を書き出してみる。

②周りの人、まずは両親に
「私ってどんな人」と
聞いてみてメモをする。

③その2つを見比べる

たったの
3ステップでも
今までとは違う自分を
発見できるはずです。

ぜひやってくださいね！


新しい自分の一面を
知ることで

きっとあなたの世界が
広がりますよ！！！

不登校あるある① 最初は小さなきっかけから始まった！

こんにちは、
しょうたです！


今回は

僕が不登校時代に経験したことで
多くの不登校の方にも
共感いただけそうな、
あるあるを共有したいと思います。

今日のあるあるは、、、

不登校になったきっかけ
についてです。


あなたが不登校になったきっかけは
なんだったでしょうか？
理由は人それぞれ
だと思います。


ただ1つ
言えることは、、、

大事件のようなショックの出来事が
きっかけじゃない人も多いことです。

多くの場合、
不登校は学校での
1つの大事件=トラウマ

がきっかけと考えられがちです。


しかし、

「なぜ不登校になったのですか？」
と聞かれて、
これが原因とはっきりしていないことも
珍しくありません。


「あの先生が苦手で、、、」
「あの子にフラれて人生真っ暗だよ」
など理由があっても
本当にそれだけではない方が多いくらいです。


また、
これといった原因が
本人がわからずに悩んでいるケース

はとても多いのです。

これがよくあることだと知らないと
しっかりした理由もなく、
学校に行けない自分を責めたくなる
気持ちが生まれてしまいます。


ですので、
これを知ったあなたは
もうこのことで悩まなくて大丈夫です！！


今日からは、

人それぞれ
悩むポイントは違うし、
価値観も違うんだ！

ということを頭の片隅に
置いて置いてくださいね。

そうすれば
客観的に自分の悩みを
見られるようになっきますし、
心がとても楽になりますよ。


少しずつ思考を変えて
「自分らしい生活」
を作っていきましょう！！

苦しいあなたの心を救う究極の方法！

こんにちは、
しょうたです。


今回は、
苦しい心を
すっきりさせる方法に
ついてお伝えしたいと思います。


あなたはなにか
ネガティブな感情や
困ったことに直面したら
何をしますか？

大声で歌う、
布団に包まる、
時には物に当たるなど
色々な方法があると思います。


ただ今日私がお伝えしたいのは、
それをするだけで
たったの3分で心が軽くなってしまう
素晴らしい方法です。


それは、、、

深呼吸です！！

「そんなことかよー」

という声が聞こえてきそうですが
案外、生活の中で深呼吸することは
少ないのではないですか？


しかも、
深呼吸はちゃんと科学的にも
心を落ち着かせる効果が
認められているんですよ。

具体的には、

人には自分自身をコントロールする
自律神経と呼ばれるものがあり、
それは交感神経と副交感神経に
分けられます。


交感神経は緊張感を作って、
集中力を高めることができ、

副交感神経は、心身を休め、
リラックスさせることができます。


あなたが
学校に行くのが怖いと思う時は
交感神経が活発で
過度の緊張状態にある時です。

ですが、
深呼吸をする事で
副交感神経を活発化させて
リラックス状態を作ることができるのです。


なので、
あなたがもし恐怖や不安など
苦しさを感じることがあれば


今日から、、、

生活に深呼吸を取り入れてみてください。


手順は

①鼻から4秒吸って
②口から8秒吐く

それだけです。

※ポイントは鼻から吸って口から吐くこと、
吸った倍の時間をかけて吐くことの
2つです。

たったこれだけでも

あなたの気持ちは
すごく楽になるはずです！

自分の心を
コントロールする方法をマスターし、
「笑顔な毎日」
を手に入れましょう！！

ご存知ですか？「不登校」=「真面目」の本当の意味

こんにちは、

最近朝の早起きを頑張ろうと
二度寝と戦っている
しょうたです。


今回は
「不登校=真面目」
についてお伝えしたいと思います。

学校行ってないのに、
真面目なんて言われても困る
と思いましたか？


でも、
実は不登校の子って

真面目な子が多いんですよ！

なんでそう言えるのか。
それは、
真面目じゃないと
不登校にはならないからです。


具体的にいうと、

不登校になる人は
真面目ゆえに周りが気になってしまう
感受性が高いと言えるのです。


実際あなたは
周りの人の声や視線が
やけに気になることが
あるじゃないですか？

だからこそ、
周りの人に迷惑かけることに
罪悪感を感じたり、辛さを感じたり
してしまうのです。


なので、
あなたは自分を責めなくて
大丈夫なんですよ！！


たまたま

あなたの真面目さが
今回は悪く働いただけで
それは長所でもあるんですよ。


不登校になっている時は
自分の短所にばかり
目が行ってしまいがちです。

ですが、
あなたの長所は
きっとたくさんあります。

まだ見つけてないだけです。


これからも多くの情報を
お伝えするので、
「自分のことが好き」になれるよう
一緒に頑張っていきましょう！！

「義務教育」をちゃんと理解してますか？

こんにちは！

最近、ビデオオンデマンドで
懐かしの映画を見るのにハマっている

しょうたです。



今回は前回の記事でも少し触れた
「義務教育」
についてお話ししようと思います。

小学校は6年、中学校3年は
「義務教育」、、、

いや、当たり前じゃん！
って思いましたか？




では、義務教育って
どんなものなのか
説明できますか？


「あれでしょ、憲法で学校に行くことが
定められてます的なやつ。」
って思ったかもしれないですね。



でも、残念ながら
大ハズレです！！

ここに義務教育という言葉の
落とし穴があるのです。



そもそも義務教育は
生徒が学校に行くことを
義務だなんて言ってないんですよ。



じゃあ、何が義務なのか？

それは、、、

保護者・養育者が
こどもが勉強できる環境を
整えること

が義務なんです！


なので、あなたが今
不登校であったとしても
あなたが罪に問われることは
決してないです。


もしかしたら
この話を聞いて、
「じゃあー親が罪に問われるの？」
っと思ったかもしれませんね。


でもそれも大丈夫です。

保護者・養育者の方があなたを閉じ込めて
「学校には行かせない」
とラスボス仁王立ちじゃなければ
罪に問われることはないんですよ。

ということで、、、

もしかしたら
今まであなたは
義務教育という言葉に
振り回されまくったかもしれない。


平日家にいる罪悪感に苦しめられたり、
親に迷惑かけてると自分を責めたり
してきたかもしれないですね。


それは今日からやめにしましょう！
きっと簡単なことではないと思います。
僕もそうでしたから。

でも、、、

きっとあなたのことを

認めてくれる人、場所

があります。

あなたなら
笑顔で楽しい生活を
手に入れられます！

一緒に頑張っていきましょう！

学校に「通う」の意味を知ってますか？

こんにちは！

最近夏の暑さにノックアウト寸前な
しょうたです！

今日は

「学校に通う意味」

についてお伝えしたいと思います。

学校嫌いや不登校なら1度は

なんで学校いかなきゃいけないの？

っと思ったことが
あるんじゃないでしょうか。


じゃあ実際
なんで通うんだろうか。

実はその本当の意味を

知っているか知らないかでは、

「不登校という概念」

の考え方すら変えてしまうのです！！

はっきり言ってこれを
勘違いしたままだと

死ぬほど苦しい思いをします

それくらい大事なことなのです。

では、具体的にとは何か

それは、、、


「学校に通う」というのは

「同じ場所で同じことを教えることが

できる効率の良い教育システム」

ということに過ぎないのです。

学校とは

みんな同じ場所で
同じドリルを使って、
同学年の人を集めて、
同じ勉強したら楽だよねー

っという考え方から生まれた場所なのです。

今までみなさんは

学校に行くことは当たり前、
行けないことは悪いこと。

そんな風に思っていませんでしたか？
言われてきませんでしたか？

でもちょっと待ってください！！

学校以外じゃ勉強ってできませんか？
学校以外で友達ってできないんですか？
義務教育行かない奴は罪？


答えは、、、

全てNOです！！
(3つ目は次回の記事で詳しく書きますね)

なので、

すごく大事なこととして

僕がこのブログを読んでいる方に
やって欲しいことは

「学校以外にもあなたを認めてくれる場所がきっとある！！」

という意識を忘れないようにしてほしいです。

これだけでいいです。

これさえ頭にあれば
あなたの世界は一気に広がります。

なんでもそうですが

苦しさを感じる時は

「自分の世界が狭まっている時」

というのが理由なことがとても多いです。


この考え方を意識し

理想の生活・自分を手に入れましょう！！

不登校克服者は絶対に知っている当たり前の事

はじめまして！
しょうたです。

突然ですが、、、


あなたは自分が
どういう人間なのか
知っていますか？？


もう少し具体的に言うと


「あなたは学校に行けていない

自分のことを正しく理解していますか？」

ということです。


「不登校思考の自分」

これに気付けている人といない人
では、苦しさから解放されるまでの時間に
ものすごく大きな

差が出ます！


逆にいうと
「不登校克服者でこの考え方を

知らない人はいない」


と、言っても過言ではありません。


なぜこれらのことを
意識しなければいけないのか

それは、、、


不登校=悪
という考え方が間違いだからです！！

「不登校」というのは

自分がこの環境が苦手だ
という信号であり、個性なのです。


日常生活で例えるなら

「なんかあの人苦手だから会いたくないな」

なんてこと誰にでも
ありますよね？？


それと同じように

あなたは「学校」という場所が苦手、、、

そういう個性を持っていただけなのです！

このことを知らない人は

不登校になっている自分を
責めることしかできないのです。


例えば、あなたは、、、

・不登校=悪だと思っている
・平日の昼間家にいるも罪悪感を感じる
・昼間の電話やインターホンが怖い

などなど
このようなことに困っていませんか？？

この悩みは、

自分が不登校であることを

認められた時に初めて

ちょっとずつ楽になるのです


なので、

今日から！！！


少しでもいいので

不登校という自分の個性を
認めてあげてくださいね！


「それができたら苦労しねーよ！」


それはごもっともだと思います！

ですので、あなたが
自分のことを認められるように

多くの方法を伝えたいと思っていますので
ぜひ、読み進めてください。

もう不登校の自分を
責めたり、恥じたりしなくて

大丈夫です！！

「不登校の苦しさのない自分」

を手に入れましょう！！